シーオス株式会社

シーオス株式会社

『社会インフラとしてのロジスティクスをデジタルネットワーク化することで産業に革新をもたらす。』を経営目的に掲げ、ロジスティクスサービスに於けるシステム開発、IoTソリューション、AI・ロボティクス研究開発、経営・運営に関するコンサルテーション、物流・ロジスティクス業務の受託を行う。ロジスティクスに関するコンサルティング、テクノロジー、オペレーションマネジメントを三位一体で提供できることを強みとし、多くの企業の物流支援を行っている。

 ≪ 表彰・受賞実績 ≫
2001年ロジスティクス大賞受賞
2009年ロジスティクス大賞奨励賞受賞
2017年グリーン物流パートナーシップ有料事業者(経済産業大臣表彰)

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シーオス会社紹介

『社会インフラとしてのロジスティクスをデジタルネットワーク化することで産業に革新をもたらす。』を経営目的に掲げ、ロジスティクスサービスに於けるシステム開発、IoTソリューション、AI・ロボティクス研究開発、経営・運営に関するコンサルテーション、物流・ロジスティクス業務の受託を行っています。ロジスティクスに関するコンサルティング、テクノロジー、オペレーションマネジメントを三位一体で提供できることを強みとしています。 当社はサプライチェーン&ロジスティックス分野に特化し、顧客のトランスフォーメーションのために戦略・改革プラン策定から効果創出まで、End To Endのサービスを提供します。

サービス概要

戦略立案から運営支援まで物流変革を総合サポート。


サプライチェーン&ロジスティックス分野に特化し、システム開発、IoTソリューション、AI・ロボティクス研究開発、経営・運営に関するコンサルテーション、物流・ロジスティクス業務の受託を行っています。ロジスティクスに関するコンサルティング、テクノロジー、オペレーションマネジメントを三位一体で提供できることを強みとしています。
顧客のトランスフォーメーションのために戦略・改革プラン策定から効果創出まで、End To Endのサービスを提供します。当社フルラインプロダクトにより、Xble(WMS)/Logiler Moveによる倉庫内管理のデジタル化に加えて、バース管理、輸配送管理も含めたロジスティクス全般管理のデジタル化が可能です。


AMR 自律走行型搬送ロボット[ TUGBOT Logiler Move ]


「LogilerMove」とは、SLAM(※1)技術を活用した自律搬送技術で、AMR「TUGBOT(※2)」に搭載することで、全自動化・全無人化の搬送業務を実現します。シーオスの自律搬送技術により、導入が容易で、効率的な運用が可能です。

【特徴】
① 自動脱着機能:自動フッキング/切り離しにより搬送工程の自動化と無人化を実現。
② 安全走行:各種センサーで自己位置や周辺環境を認識し、高い安全性を確保。
③ 導入のしやすさ:床面改修不要で、柔軟な運用が可能。
④ 小回りの良さ:小型設計で小旋回し、狭い場所でも活躍。

【適用業務】
倉庫・物流センター内搬送 ・工場内部品搬送 ・病院内配膳カート搬送 ・空港やホテルでの荷物搬送

人とロボットが作業を分担し、専門的な業務に専念できる環境を提供します。

※1 SLAM: Simultaneous Localization and Mapping(自己位置推定と環境地図作成)
※2 TUGBOT: ROBOSAVVY社の輸送用移動型ロボット


AMR自律走行型搬送ロボット [キーカート Logiler Move ]


「LogilerMove」とは、SLAM(※1)技術を活用した自律搬送技術で、搬送ロボットの自律走行を実現します。シーオス独自の「LogilerMove」をトヨタL&F社のAGV「キーカート(※2)」に搭載することで、搬送業務の効率化と省人化が可能となり、フォークリフトや人員をより付加価値の高い業務に活用できます。
さらに、WMSやTMSとの連携により、搬送業務の自動化を実現し、人とロボットが作業を分担することで効率化を図ります。

【特徴】
① 自動切り離し機能:牽引バリエーションが豊富で、カゴ車や6輪台車等に対応。
② 安全走行:センサーを利用し、自己位置や周囲環境を認識。人が近くにいると自動で減速・回避・停止します。
③ 導入のしやすさ:床面の改修が不要で、拡張性が高く、柔軟な運用が可能です。

【適用業務】
倉庫・物流センター内搬送 ・工場内での部品搬送 ・病院での配膳カート搬送

※1 SLAM: Simultaneous Localization and Mapping「自己位置推定と環境地図作成」
※2 キーカート: トヨタL&F社のAGV(無人搬送車)


Quent(TMS:配送管理システム)


シーオスの「Quent(TMS:配送管理システム)」は、ベテランの配車マンが作成した配車データを機械学習し、自動配車を活用することで、配車時間の削減と属人化の排除を実現します。直感的に操作できる配車画面で、配車データの追加や変更、コース集約が簡単に行え、複雑なマスタや設定は不要で、現場の負担を軽減し、スムーズに導入できます。また、個別要件に対応したカスタマイズにも対応しており、エンジニアによるサポートも充実しています。

【適用業務】 ・配送指示データ取込・項目マッピング ・軒先名寄せ ・配車(自動配車、手動配車、軒先マップ表示) ・動態管理(進捗管理、到着予測、ルートナビゲーション、予実管理) ・帳票出力(配車結果データ、日報) ・マスタ管理

AIとIoTを活用した「Quent」は、配車管理のスピードと精度を飛躍的に向上させ、トラック・運転手不足の問題に対応。渋滞や事故などのトラブル発生時にも迅速に対応でき、動態管理(ダイナミックルーティング)機能を活用し、配送ルートを動的に変更、納品を予定通り完了させます。また、学習機能により、運用結果を反映し精度が向上し、効率化を促進します。

動画一覧

  • AMR 自律走行型搬送ロボット[ TUGBOT Logiler Move ]

    「LogilerMove」とは、SLAM(※1)技術を活用した自律搬送技術で、AMR「TUGBOT(※2)」に搭載することで、全自動化・全無人化の搬送業務を実現します。シーオスの自律搬送技術により、導入が容易で、効率的な運用が可能です。人とロボットが作業を分担し、専門的な業務に専念できる環境を提供します。 【適用業務】 倉庫・物流センター内搬送 ・工場内部品搬送 ・病院内配膳カート搬送 ・空港やホテルでの荷物搬送
  • 【あるべき物流センター構築と物流DX化】DX支援/物流コンサルティング

    シーオスは、東邦グループ様の新物流センター建設プロジェクトにおいて、物流拠点統合と物流DX化の支援を行いました。旧倉庫の拡張ではキャパシティ不足が懸念されていたため、新たに約5,000坪の物流センターを設立することを決定。シーオスは、物流業務の改善だけでなく、将来のビジネス成長を見越したセンター設計や業務フローの最適化を行い、物流効率の向上を図りました。 特に、アナログな倉庫管理をデジタル化し、WMS(倉庫管理システム)の導入により、業務の標準化と生産性の可視化を実現。棚卸業務では誤差率が0.4%から0.025%に削減され、業務品質が向上しました。また、新たな倉庫管理システムにより、作業の均一化とピッキングミスの削減が進み、顧客満足度の向上に寄与しました。 物流DX化によって、業務の効率化と省人化が達成され、3PL事業として外部荷主へのサービス提供も開始。シーオスは、常に生産性を向上させるマインドを支援し、東邦グループ様の事業成長を支えています。
  • 【配送マッチングサービスの構想を具現化】システム開発

    シーオスは、SBSロジコム株式会社の課題解決に向けて、次世代型物流プラットフォーム「iGOQ」を構築しました。当初から具体的な構想があったものの、開発が停滞していた状況を打開するため、スピード感と柔軟性をもって支援を開始。プロジェクト開始から約8か月で基本機能のリリースを実現しました。 「iGOQ」は、荷主企業と運送会社をリアルタイムでマッチングし、空き車両の有効活用や取引の適正化を実現するとともに、アナログ業務の自動化を徹底しました。これにより、配送業務の効率化や労務管理の改善に大きく貢献。複数社への電話やFAXでの連絡、契約業務などにかかる労力を削減し、業務のスムーズな進行を支援しました。 さらに、リリース後も利用者視点を重視し、継続的に改良を行っています。例えば、新機能として追加された「特定配信サービス」では、荷主が指定する運送事業者に対してのみ情報を配信可能となり、利便性が一層向上しました。 シーオスは、物流現場への深い理解と物流業界全体の課題に応える柔軟な対応力を活かし、業界特有のニーズに即したシステム開発を実現しています。「iGOQ」を通じて、物流業界全体の効率化と持続的な成長に寄与し続けます。
  • 【医療用WMS導入事例】DX支援/物流コンサルティング/WMS導入

    安田倉庫株式会社様は、メディカル物流業務の効率化と品質向上を目指し、シーオスのWMS(倉庫管理システム)と物流DX支援を導入されました。医療機器や試薬の厳格な品質管理(ロット管理、期限管理)や、リアルタイムでの在庫把握、受注・引当管理が求められる中、シーオスは業務工程を詳細に分析し、効率的なWMSを提供しました。 導入後、事務作業の時間は約50%削減され、現場スタッフからは「操作が簡単で使いやすい」「Excel管理していた貸出品が一元管理できて便利」と好評を得ました。リアルタイムで在庫状況を共有することで、電話やメールでのやり取りも減り、工数と負担の削減が実現しました。 また、シーオスは物流DX化に向けた支援を行い、RFID導入や自動搬送ロボットの提案を行い、更なる効率化を実現しています。安田倉庫様は、2021年に「DX事業推進室」を立ち上げ、今後も自動化とデジタル化を加速させる予定です。 シーオスを選んだ理由は、物流業務全体を俯瞰したコンサルティング力と、メディカル分野での豊富な実績です。今後も安田倉庫様の物流業務の効率化と品質向上を支援し、共に成長していきます。
  • 【SaaS型 WMS Xbleによるシステム刷新と物流DX促進】DX支援/WMS導入

    播州倉庫株式会社様の物流課題解決に向け、シーオスはSaaS型WMS「Xble(キシブル)」を導入しました。既存ベンダーの物流システムが抱える制約やコスト増加といった課題を解消し、物流DXを推進するパートナーとして伴走。倉庫運用の効率化と利便性向上を目指しました。 プロジェクトでは、まず現場目線に基づく課題の深掘りを実施。簡潔で視認性の高い操作性と、必要十分な機能を備えたシステムを適正価格で提案しました。また、当社スタッフが現場に常駐し、導入後1カ月以内に安定稼働を実現。段階的なオペレーション支援を行い、既存システムからのスムーズな移行をサポートしました。 導入の効果として、ランニングコスト削減や操作の簡便化により業務効率が大幅に向上しました。また、クラウドベースのシステムにより、インターネット経由でリアルタイムに在庫データへアクセス可能になり、デバイスの制約も解消。これにより、顧客満足度向上につながる付加価値を提供しています。 今後も播州倉庫様とともに、さらなるシステム改良を進め、物流DXと顧客価値創出を目指してまいります。
  • Quent(TMS:配送管理システム)

    AIとIoTを活用した「Quent」は、配車管理のスピードと精度を飛躍的に向上させ、トラック・運転手不足の問題に対応。渋滞や事故などのトラブル発生時にも迅速に対応でき、動態管理(ダイナミックルーティング)機能を活用し、配送ルートを動的に変更、納品を予定通り完了させます。また、学習機能により、運用結果を反映し精度が向上し、効率化を促進します。 【適用業務】 ・配送指示データ取込・項目マッピング ・軒先名寄せ ・配車(自動配車、手動配車、軒先マップ表示) ・動態管理(進捗管理、到着予測、ルートナビゲーション、予実管理) ・帳票出力(配車結果データ、日報) ・マスタ管理
  • シーオス会社紹介

    『社会インフラとしてのロジスティクスをデジタルネットワーク化することで産業に革新をもたらす。』を経営目的に掲げ、ロジスティクスサービスに於けるシステム開発、IoTソリューション、AI・ロボティクス研究開発、経営・運営に関するコンサルテーション、物流・ロジスティクス業務の受託を行っています。ロジスティクスに関するコンサルティング、テクノロジー、オペレーションマネジメントを三位一体で提供できることを強みとしています。 当社はサプライチェーン&ロジスティックス分野に特化し、顧客のトランスフォーメーションのために戦略・改革プラン策定から効果創出まで、End To Endのサービスを提供します。
  • AMR自律走行型搬送ロボット [キーカート Logiler Move ]

    「LogilerMove」とは、SLAM(※1)技術を活用した自律搬送技術で、搬送ロボットの自律走行を実現します。シーオス独自の「LogilerMove」をトヨタL&F社のAGV「キーカート(※2)」に搭載することで、搬送業務の効率化と省人化が可能となり、フォークリフトや人員をより付加価値の高い業務に活用できます。 さらに、WMSやTMSとの連携により、搬送業務の自動化を実現し、人とロボットが作業を分担することで効率化を図ります。 【適用業務】 倉庫・物流センター内搬送 ・工場内での部品搬送 ・病院での配膳カート搬送

会社概要

企業名 シーオス株式会社
事業内容 BtoB事業
●ロジスティクスサービスに於けるシステム開発、IoTソリューション、AI・ロボティクス研究開発、経営・運営に関するコンサルテーション、物流・
ロジスティクス業務受託
本社 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
設立年月 2000年8月1日(設立登記日:1997年12月18日)
資本金 1億円
従業員数 214名(その他に協力会社42名) ※顧問/パート社員含む2024年9月30日現在
URL https://www.seaos.co.jp/

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